借金返済に債務整理

債務整理」=「借金整理」を指しています。借金をしている、と聞くと聞こえが悪くなりますが、「ローンを組んだ」「クレジットカードで買い物を分割支払いにした」と聞くと全く普通に聞こえます。が、実はこれは借金をしている事と同様なのです。ローン会社やクレジット会社に先に商品代金を相手に払って貰い、自分はその後会社へ月々幾らか返済していく…消費者金融等からお金を借りて月々返済するのと違いはありません。では、もし、カード類を使いすぎてしまって月々の返済が滞ってしまったら?消費者金融からお金を借りてそれに充てたとしても、結局今度は消費者金融への返済に行き詰まります。こうした時どうすればよいか、それが「 債務整理」なのです。 債務整理には自己破産・特定調停・個人再生・任意調停の4種類があります。それぞれの特徴を知って、自分の場合どの方法を選べばよいか、調べてみると良いでしょう。ですが、実際にはどれを選んでいいのか解らないといった事が多く見受けられます。そういう時は、弁護士事務所や司法書士事務所、もしくは公的機関の「法テラス」(日本司法支援センター)へ相談してみるとよいでしょう。

高金利業者と債務整理

債務整理には高金利業者がふかく関わっていきます。 債務整理について調べるために高金利業者についても知っておきましょう。

街金とは一般的に、法人を相手に手形・小切手などを担保に50万円~300万円程の貸付をし、10日間に1割~3割の金利を取ります。一般的に、トイチ・トニ・トサン業者です。
支払困難や返済不能時の取立てはとくにに厳しく行われ、時には刑事事件に発展する事もあり、債務者当人が対処するのは難しいことが多いです。


闇金とは一般的に、個人を相手にして無担保で5千円~10万円程度の少額な貸付をすることで、1週間に5割~10割の金利を取ります。一般に言う、トゴ・トジュウ業者です。
支払困難や返済不能時の取立ては極めて執拗で精神的な被害を受ける事が多く、時には刑事事件につながることもあり、 債務整理を債務者当人が対処するのは難しいこともあります。


商工ローン(ノンバンク)とは通常、法人を相手に手形・小切手等と不動産物件、そして複数の保証人を担保に付けて事業資金の融資を年利29.2%~15.0%程度の利息で貸付する、言わば出資法以下利息制限法以上のグレーゾーン金利の業者です。
支払困難や返済不能時の回収業務は速くて当座の不渡りや取引先への債権譲渡など、さらには保証人全員への執拗な督促などの手段を用い、債務者当人や保証人が直接交渉しても解決は難しいことが多いです。